売却・譲渡
店舗売却・譲渡
飲食店を売りたい時に最初にやること|店舗譲渡・居抜き売却の進め方
2026-05-26約7分で読めます
飲食店を売りたいと思ったら、まず貸主に伝える前に情報整理を行うことが重要です。譲渡できる設備、閉店時期、買い手に出せる条件を整理してから動くと、選択肢が広がります。
RELATED SEARCH
この記事とあわせて確認したいページ
検索意図に近い順に表示
1. 貸主に伝える前に整理する
閉店や譲渡を決めた直後に貸主へ伝えると、原状回復前提で話が進むことがあります。まず賃貸借契約、設備、写真、希望時期を整理し、居抜き譲渡の可能性を確認します。
2. 譲渡対象を決める
厨房設備、客席造作、什器、看板、空調、内装のうち、何を残して何を持ち出すのかを決めます。譲渡対象が曖昧だと、買い手とのトラブルにつながります。
3. 買い手に出せる資料を作る
店舗概要
住所の一部、駅距離、坪数、賃料、階数、業態。
設備リスト
厨房機器、排気、グリスト、空調、席数。
譲渡条件
希望譲渡額、引渡し時期、内見可能日。
4. 匿名で初期募集する
営業中の店舗では、店名や詳細住所を伏せて募集するのが現実的です。候補者の本気度を確認してから詳細開示し、内見へ進めます。
5. 条件交渉で見るポイント
譲渡額だけでなく、引渡し日、残置物、貸主承諾、保証金、原状回復義務をまとめて確認します。買い手の信用面も貸主承諾に影響します。
閉店を急ぐほど、情報整理の早さが譲渡成功率に直結します。
まとめ
飲食店を売りたい時は、貸主相談前の整理が重要です。INUKIBAでは匿名相談から買い手候補の整理、店舗譲渡条件の作成まで対応します。
PRACTICAL RESEARCH
この記事を店舗譲渡の実務に使うためのチェック
店舗譲渡・居抜き売却は、設備の見せ方だけでなく、原状回復、引渡し時期、貸主承諾、譲渡対象の切り分けで結果が変わります。
判断する数字
| 譲渡対象 | 厨房機器、内装、什器、看板、空調、音響、リース品を分ける |
|---|---|
| 原状回復 | スケルトン返しの有無と見積額を確認する |
| 引渡し時期 | 閉店日、内見可能日、鍵渡し希望日を決める |
| 希望譲渡額 | 設備価値だけでなく、募集期間と撤去費回避額を含めて考える |
| 営業情報 | 席数、坪数、賃料、営業年数、売上傾向を匿名で整理する |
相談・申込前チェック
- 営業中に外観・客席・厨房・設備・バックヤードの写真を撮る
- 譲渡対象と撤去対象を一覧化し、所有物・リース品・貸主所有物を分ける
- 閉店を公表する前に匿名で後継候補を探せるか確認する
- 原状回復見積と譲渡可能額を並べ、どちらが手残りを最大化するか比較する
RELATED ARTICLES
